「女性役員候補育成塾」第6期開講中＜全10回／途中入会可能＞
女性の実学協会では 2024年4月より「女性役員候補育成塾」（半年間・全10回）を開講。企業の未来を担う女性役員の育成輩出を目指し、実践的な学びを行っています。🔗https://www.j-jitsugaku.org/honka
各テーマ、第一人者を講師に迎えた前半1時間の講義部分は、「オープン講義」として、一般からも単発でご参加いただけます。（オープン講義は男性の方もご受講いただけます）
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第9回のテーマは
「女性役員の今とこれから」
・女性役員のパネルトーク・女性役員になる、増やすために必要なこと
女性役員を育成することを目的にした本講義も、オープン講座最終回を迎えます。これまでの学びの集大成として、第9回の講義では、2名の経験豊富な現役女性役員の方をお招きし、「女性役員の今とこれから」をテーマに、社内外における役員の責務と意思決定の実際について、パネルトークを開催します。
講師にお招きするのは、社員から生え抜きで役員になられたお二方、パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社常務の今村佳世氏と、パーソルテンプスタッフ株式会社の相談役、また多数の社外取締役等を兼務されている山本光子氏です。
今村氏は、AIやVR（バーチャルリアリティ）を使った顧客の意思決定の研究で工学博士を取得。その後同社でIT、経理、事業経営、マーケティング部門での責任者など多職種での経験を経て、2021年に常務に就任され、ビジネス変革の推進を担当していらっしゃいます。
山本氏は、変動の激しい人材派遣業界にて、社員から執行役員を歴任し、現在は相談役としてご活躍されています。また、多数の社外取締役も兼務され、一般・公益社団法人の理事や、数々の組織にて審議・評価委員を担っておられます。
役員経験が豊富なお二人をお迎えしたパネルトークでは、女性役員候補生が自分自身のこれからのトランジション（期待される役割への適応成長・転換）をイメージできるよう、必要となる知識やマネジメントを理解することを目的としています。
お二人には、これまでのキャリアを振り返りながら、役員になったことでのご自身のトランジションについて、実体験に基づいたリアルなお話をいただきます。また、企業における役員育成と女性自身の自分育成についても、心がけていることやアドバイスをいただく予定です。
組織の真のダイバーシティ促進には、経営陣に女性たちの声や意見を取り入れることが不可欠となっています。女性幹部候補の皆様だけでなく、女性役員候補を推進したい組織の幹部の皆さまにとっても、役員育成の核心に触れる、他では得られない講座内容となっています。多くの方のお申し込みをお待ちしております。
▼セミナー概要▼
【日時】 2024年8月21日（水）13:00～14:00
【テーマ】 「女性役員の今とこれから」
【講師】
今村 佳世 氏
パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社常務
山本 光子 氏
パーソルテンプスタッフ株式会社 相談役
【ファシリテーター】
永田 潤子
女性の実学協会 理事
●メッセージはこちらから
【開催形式】 Zoomオンラインセミナー（アーカイブ視聴あり）
【受講料】 一般参加 11,000円（税込）／回 （女性の実学の卒業生は半額です）
【お申込み〆切】 8月20日火曜日
※単発参加の方は申込み講座として「8/21女性役員の今とこれから」をお選びください。
＜＜10月開講！第7期、申込受付中＞＞
全10回の通期受講生は、講義の後に1時間、講師・理事を交えてのグループディスカッションや交流の機会が設けられています。より深い学びや女性リーダ同士のネットワークを得たい方は通期受講がお勧めです。
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