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一般社団法人
女性の実学協会について

日本の未来を明るくしたい

「女性の体感をビジネスに転換させる育成教育」が急務です。
世の中が猛スピードで変化している今、新しい価値を創造できる人材の育成が求められています。もちろんそこには男性も女性もありませんが、これまで女性の価値観が見落とされてきたとすれば、その掘り起しには大きな意味があります。女性たちが、女性特有のライフイベントやライフコースによって得る経験からもたらされる視点は、非常に多くの可能性を秘めています。これをビジネス価値に転換できる力を備えることは、すべての企業に、地域社会に、変革をもたらします。

 

しかし働く女性は増えましたが、企業の発展に寄与する力を持った女性人材はなかなか増えません。それは、男性中心組織で作られた育成手法しかないからです。ゴールが同じでも、そこに至る経路を女性の歩みに合わせた教育方法が必要です。

 

日本の世界ジェンダーギャップ指数ランキングは先進国中最下位を続け、その順位は年々下がっています。それは、日本のギャップが広がっているのではなく、何も変化しないうちに他の国がどんどん変化し順位を上げているからです。つまり、もうじっとしているヒマはありません。ここでスピードを上げないと、日本の競争力がさらに失われていく恐れがあります。

 

わたしたちは、日本の企業に変革をもたらし未来を明るくするためにも、学びの場を通して、ビジネス力を身につけた女性を一人でも多く輩出したいと考えています。

当団体は、2023年2月に永眠された浅野邦子氏(株式会社箔一創業者・会長、元日本経済団体連合会会長の諮問機関・審議員会副議長)の遺志を引き継ぎ活動しています。女性起業家として、日本女性の社会進出のロールモデルとなり孤軍奮闘した自身の経験から、後進女性の育成のための学びと交流の場を提供したいと、当団体の創立に奔走してくださいました。「女性の感性でビジネスを創り出せる人を日本に増やして」との言葉を残された浅野氏の遺志を引き継いで、発展させることが、わたしたちの使命と考えます。

【これまでの実績】
2020年9月~2021年8月 女性の実学塾第1期
2021年9月~2022年8月 女性の実学塾第2期
2022年9月~2023年1月 女性の実学塾第3期

2023年4月~2023年9月 女性の実学塾第4期(女性イノベイティブ・リーダー育成塾)

2023年10月~2024年3月 女性の実学塾第5期(女性役員候補育成塾)

協会概要

団体名

一般社団法人 女性の実学協会

設立

2020年5月

代表理事

日野佳恵子

理事

永田潤子

理事

新井範彦

事務所

106-0032

東京都港区六本木5丁目11-25鳥居坂アネックス5階  株式会社ハー・ストーリィ内

電話

03-5775-1581

(株式会社ハー・ストーリィで代行しています。女性の実学協会について、とお伝えください)

協会概要
協会コンセプト

理事紹介

図1.jpg

代表理事 

日野 佳恵子
女性の実学協会代表理事

株式会社HERSTORY代表取締役

女性トレンド総合研究所所長

コトラーインパクトジャパン講師​・部マーケティング協会講師

女性視点マーケティングの専門家として女性消費行動を研究し年鑑、月刊でレポートを発行。毎年のトレンド予測は、クライアント300社に絶大な信頼を得ている。
https://herstory.co.jp/

図3.jpg

理事 

永田 潤子

大阪公立大学大学院都市経営研究科授・株式会社メガチップス 社外取締役・(公財)国際人材交流支援機構 理事

日本最初の女性「海猿」。海上保安大学校卒、女性初最年少で巡視艇まつなみ船長。海上保安大学校助教授、元大阪府知事の橋本徹氏ブレーンを歴任。組織論、都市経営、リーダー論を伝授。
http://www.junko-nagata.com

新井理事1.jpg

理事/シニアプロフェッサー 

新井範彦

トヨタ自動車国内営業部門に長く従事。宣伝部門や営業企画部門を中心に担当。トヨタのRebornキャンペーンや女性視点マーケティングの導入を実施。トヨタマーケティングジャパン副社長、部用品のマーケティング会社タクティー社長を歴任。社長退任後、トヨタモビリティパーツ株式会社監査役。女性の実学塾にプロデューサーとして参画。

理事紹介
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