理事メッセージ

大阪市立大学大学院都市経営研究科 教授
永田 潤子

変化が激しく、自分らしい生き方を模索する時代、

誰もロールモデルにはなりえません。

だからこそ、女性たちが集い、お互いをサンプルにしながら、

自分のことを考えていく時間や場所が必要。

私も、その一つのサンプルとして参加します!

女性のあしたをつくる3つのもの、「知力(知って考える力)」「心の筋力(自分なりの答えを出す力)」、そして「良い仲間」だと思います。


かのF・ベーコンは、「知識は力なり」という言葉を残していますが、私自身も「もっと勉強しておけばよかった」と現場で痛感し、社会人になってから大学院に進学しました。
知力とは、“起きていることの原因が判り結果を変えるこができる力”です。
自分が理解できるから面白くなるのです。ただ、情報があふれ、何でも簡単に検索できる今だからこそ、情報や知識を知力に変える目利き力、トレーニングが必要です。これまで培ってきた本質的な考え方、実践できる知識、手応えのある思考力をみなさんにお伝えしたいと思っています。


さて、男性社会でリーダーという役割を担ってきたので、「女性初で鍛えられたことは?」とよく聞かれました。
勿論、体力、リーダーシップ、男性社会での歩き方…etc.といろいろとありますが、一番は「心の筋力がついたこと」だと感じています。なぜなら、とにかく「女性はどうなの?」「お前はどう思うのか?」と聞かれ、そのたびに悩み考え、自分で折り合いをつけてきたからです。考えることは自分の世界を広げます。良い仲間と共に、「心の筋力」もつけませんか?

著書/「女子の働き方」(2017年 文響社)「おつかれ女子のウェルネス手帳(2018年 幻冬舎)ほか専門書等ウェブサイト:http://junko-nagata.com/

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